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 リコール 

 P社は「FF石油暖房機」に続いて,今度は電子レンジ12機種,冷蔵庫5機種,衣類乾燥機では8機種の製品の合計305万台に,発火の危険ありとしてリコールを公表した。1988年出荷開始もあれば,1997年に出荷を開始した製品まである。

 事故事例から発火の原因を突き止め,同じ原因で発火しそうな構造の製品の全部をリコール対象にしたようです。このP社のように「公開して対応」という姿勢は評価すべきだという意見が多いでしょう。

 通電の繰返しで半田通電部が疲労破壊(割れ)し,スパークが生じて近傍のプラスチックや封止材から可燃性ガスが発生し,ガスに引火したという。 また,冷蔵庫機械室の高い温度に炙られた床や壁から発生したガスがプリント板実装部品を腐食させたという。

 現在の製品はこれらの事故例を基に再発しない自信があるのかな。小形化や多機能化で何か新たな弱点因子を組み込んでしまったかも知れない。

 半田割れの事故は1980年代半ば頃から新聞紙上に登場している。P社も当然ながら,この現象に対策を採り続けてきたし,TVのプリント基板発火事故も,燃え難い材料へ切り替えて対策してきたはず。
 
 なぜ20年前に出荷した製品のリコールか・・・,よくもま~,事故もあったはずなのに,「20年間リコールせずに我慢してきたではないか!」との意見も無いわけではない。

20070630093136.jpg

フロックス

 でも^企業は信用を無くしたら存続できないから,P社の方針を非難する気持ちは毛頭ない。 ただ~,技術者は辛いだろうな。 20年後に「リコール」なんてことが無いようにしなくっちゃ。
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2007/06/30 | 09:34
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2007/08/06 11:42 | カテゴリとしてはエレクトロニクス | プリント基板プリント基板(プリントきばん)とは、正式にはプリント配線板と言い、集積回路、抵抗器、コンデンサー等の電子部品を実装し、その部品間を接続して電子回路を構成する配線を形成した板状またはフィルム状の部品である。英文では printed wiring board (PWB) ま


 
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